初めてのオムツ替え
兎にも角にも、子供に触れる生活をしてこなかったので
オムツ替えの仕方なんて、ただ交換すればいいんじゃん?くらいに思って
特に気にせずにいたのですが
変える前にまず新しいものを下に敷いてからとか
ちゃんとやりやすい方法があるのですね(゚O゚)笑
私が産んだ病院は、基本的に母子同室ということもあり
出産の翌日からすぐにお世話が始まりました
まず授乳の前にオムツ確認してからという指導のもと
いざ初めてのオムツ替え!!
ドキドキしながら開いたその先には
もりもりと出てくる胎便が!!!w
胎便ってお腹の中にいた時からあった物なので
普通のうんちとは違って
ねばねばした深緑色をしているんです
びっくりしたなーw
でも、初めてのオムツ替えが胎便だったのは
なかなかレアだったのかも。。。?w
そんなこんなでゴンちゃんは現在7ヶ月を過ぎたところです
病気もせず健康に育っていてくれて感謝!
すこーしずつ自分の時間をひねり出すことが可能になってきたので
ぼちぼち絵も描けそう!........な予感!!!w
これが本当の初対面
出産直後、少しだけ横に置いてもらったのですが
疲れもあったせいか、ほとんど覚えておらずw
翌日から早速育児講習が始まり、まず初めての授乳やらオムツ替えやらのDVDを見たのち
新生児室まで迎えに行きました。
そこで初めてちゃんとはっきりと顔が見れて
「ああ!これが我が子か!!!!!!」
と、やっと会えた気がしました〜w
入れ歯じゃないよマウスピースだよ
マウスピースをしまう小さいケースなので
そりゃそうなるだろ!とwww
旦那さんのいびきでお困りの奥様方には
このマウスピース作戦オススメです。
旦那ちゃん曰く、一回行けば無呼吸症候群の診断書なしでも作れるところがあるらしく
値段も25000円くらいでいけるそうです。
睡眠外来などに行くと、数回行って検査などを行う必要があるので
時間も手間もかかりますが
これなら1回でいけるので、忙しい人にもオススメじゃないかなーと。
疲れてたり、角度がおかしいと
たまにいびきをかいていますが、何もしていない時の爆音とまではいかないので全然違います( ´ ▽ ` )ノ
産後の涙もろさ
出産後に自分の病室に戻ってきた時の話…
産んだ後は、疲れていたけど意外とスッキリして元気でした。
でも、、なんかお尻の辺りに、座りすぎたようなジンジンしている感覚がw
押されてる時は、とにかく押してーーー!って感じで強さもなにも分からなかったけど
旦那ちゃんが結構力入れて押してくれてたんだな〜(°_°)
押してもらわなかったら、ホント我慢できないくらいの感じで
立会いにしてない人達は、これをどうやって乗り越えているのか
今考えただけでも、想像を絶します…
ソフロロジーだとか呼吸法は色々あると思うけど、なんかもうとりあえず息をする事で精一杯で全く何もできず、ただお尻を押してもらって耐えるのみw
何時間も肛門付近を押され続けていたら、そりゃ痛くなるよねっていうw
そんな話をしながら、旦那ちゃんがふと「助産師さん泣いてたよ〜」って!
何度もお産を見てる人が、私のお産で泣いたとは…
あんだけ弱音を吐いたりしていたのにもかかわらず
あの手この手で、自然分娩させてくれたという
何とも言えない感謝の気持ちが溢れてきて
産後のホルモンバランス崩れもあり、旦那ちゃんと一緒に、生んだ瞬間よりもボロボロと泣いてしまいましたw
出産を通じて、周りの人や家族への感謝が
身に染みすぎるくらい染み渡りました〜
そして、昨日4ヶ月検診にいってきた!
体重が5830g(2055g増)
身長が59.7cm(9.1cm増)
体重は少し少なめですが、1ヶ月検診の時よりもずいぶん大きくなってくれました( ^ω^ )
首もすわり始め、特に問題なし!
これからもすくすく育つんだよ〜!
出産のはじまり その3 〜誕生まで〜
ゴンちゃんの寝ている合間をぬって、ザクザクと進め(雑で見にくくすみません...)
ようやく完結編です...!
ということで破水から始まると、時間がかかるようで
母子手帳に書かれた分娩時間は、なんと32時間25分www
長がかった。。。
自然と少しずつ陣痛が強まってはいたものの
予定通り朝から誘発分娩になったのですが
前日の夜から始まった、禁飲食により余計に体力を消耗した気がしますw
口で息してしまうので、口はカラカラになりながらも
何も飲めなかったのが辛かった。。。
陣痛がどんどん痛くなる中で、ずっと旦那ちゃんが隣で腰を押してくれたり
一緒に「ふーっ!」とか呼吸を合わせてくれて
いきみたい時に、全力でテニスボールでお尻を押してもらったり、、、
後で助産師さんに「旦那さんのサポートが助産師ばりでしたね!w」とか言われるほどの大活躍でしたwww
促進剤を使い、子宮口は全開になっているものの
ゴンちゃんの回旋異常で、なかなか下がってこない状態で
陣痛に耐え続けている時が1番辛かった。。。
どうにか自然分娩をさせてくれようと、助産師さんが色々と手当てしてくれて
少しずつ下がってきた所で、ベット上でいきむ練習をし始めたら
先生の内診で「ちゃんと下がってきたので、大丈夫。産めますよ^^」と診断が!
バタバタと分娩室で準備している音が聞こえてきて
陣痛の合間に、旦那ちゃんにつかまりながら自力で分娩台まで移動!
そこからおそらく2〜30分での誕生となりました
ちなみにみんなが恐れている会陰切開は、陣痛を我慢していた痛みよりは痛くなかったです。
本当にジョキってハサミで切られる感覚はありましたw
そっから頭出て、「肩だしますねー」って出されている時がちょっと痛かったけど
出産全体を通して、叫んだりするほどではないなーって思いました
っていうか、私は大声出すほどの体力や元気はなかったですwww
立会い出産も予定通りにできて
旦那ちゃんは、ビデオカメラと産声用のICレコーダーも準備して産まれた瞬間をバッチリ収めていましたw
3ヶ月半経った今でも、なんかまだ自分の出産は怖くて見れないですが…
そのうち見ようと思いますw
私の場合は、出産に対してのイメージがなんだか怖くて出来てないままでしたが
そんな中でも自然の流れで、無事に産むことができました。
産む力と産まれる力は、妊娠してお腹に宿った時から少しずつ準備されていっているんだなーって
出産を通して生命の神秘と強さを感じました。
これから出産を迎える方に、少しでも元気づける事ができたり、なにかの参考になったら嬉しいなと思います〜( ^ω^ )
引き続き、母業頑張りつつ
更新していけたらと思いますので、よろしくお願いします\(^o^)/
出産のはじまり その2
ちょっとなかなかゴンちゃんを手放せず、長時間PCに向かえないので、手描きだけど続きを…!笑
入院したものの、まだ陣痛は始まっておらず
一旦、旦那ちゃんは帰宅…
夜が明けて、少しずつ軽い陣痛のようなものが始まりました。
でも、「破水しているから、歩き回ったりしなくて良いからね〜」と言われていたので
ただただ、待つのみでしたw
そんな中で、旦那ちゃんから連絡がきたので
一応、10分くらいの間隔で来てるよ〜と伝えた所…
まさかの家族集合www
お母さんが、私を産んだ時は6時間くらいだったそうで
10分くらいだったらすぐ産まれちゃうよ!!
というお母さんの判断でしたw
実はこの時、あまり口には出さなかったけど
どのくらい痛くなるんだろう、、、とか
出産に対する恐怖と緊張でいっぱいでした。
苦しむ姿を見せるのは旦那ちゃんだけで良い
と、なんとなく思っていた私。
そんな中での家族集合。
普段の私だったら笑い飛ばせていたけど
妙なプレッシャーを感じてしまって
少しイラッとしてしまったのと、益々ちゃんと産めるのかなーとか不安が募っていってしまったなーというのが思い出。。。笑
久しぶりに描いたので、へなちょこ具合が更に増してますが
PCに向かえる時はPCで描こうと思います…!笑
続く…!